2016年05月
2016年05月31日
抱卵してきたかな?
帰蝶♀ちゃんが抱卵してきたような。。。
別居生活も10日が過ぎて、2匹ともそれぞれに成長しております。
そんな中、帰蝶♀ちゃんに抱卵の兆しが
以前よりもあきらかにお腹周りがふっくらとしてきました
飽和給餌を初めて1週間。
ようやくその成果が出てきたということでしょうか。
ヒレに欠けや病気の気配もありません。
元気そのものです
この調子でスクスクと育ってくれれば、今度こそ繁殖が実現しそうです。
2匹とも立派な成魚となって、あらためてお見合いという運びになります。
日取りは、6月5日大安吉日です
それまでに再度、繁殖用水槽の再準備をしなければなりません。
このまま帰蝶♀ちゃんが順調に抱卵をしてくれれば、繁殖実現の可能性大ですが、2つ問題があります。
1つは、最近の天候不順で水温が25~26度くらいとちょっと低いということ。
もう一つが、そのせいか吉法師♂がまだ一度も繁殖用水槽で泡巣を作っていないということ。
そこで試にエアレーションを止めることにしました。
エアレーションの無いコレクションケースでは泡巣を作った実績がある吉法師♂くんなので、ひょっとするとエアレーションの出す水流が落ち着かない原因になっているのかもしれません('д` ;)
元々、ベタは水流の少ない所を好む魚なので案外成功するかもしれません(☆゚∀゚)
なんとか2匹の繁殖準備をお見合い前に整えたいです
そして、2匹の相性がピッタリ合うことを願うばかりです。。。
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ベタのより良い鑑賞法は?~その六~
コレクションケースのドレスアップ
照明編 ~其の弐~
今日で照明を完成させたいと思います
いこれまで色々と試行錯誤してきましたが、とりあえず今日でショーベタコレクションケースに合う照明灯を完成させます
完成度は、また後々にあげるとして。。。
ベースとなる6LEDコンパクトバーライト ブラックの長さが足りない部分の補完素材として、ゴムホースとスポンジカバーを用意しました。
そのどちらの素材にも一長一短があります。
ゴムホースは、耐水性には強いが安定性がない(滑る・回る)。
一方、スポンジカバーは、安定性はある(滑らない)が、耐久性(劣化)に問題がある。
この2点を踏まえて、LEDコンパクトバーライトの延長部品を作ってみました。
まずは、それぞれの素材を6cmほどに2個ずつカットしました。
するとゴムホースの方は、曲がってしまって使い物になりませんでした
しかし、スポンジカバーは写真の様にイイ感じにカットが出来ましたので、こちらを延長素材として採用することにしました。
※元は21cmあったので、まだ予備に9cmほどが残っています。
では、早速この延長素材をLEDコンパクトバーライトに取り付けてみます。
するとこんな感じに出来上がりました
これだけを見ると光る突っ張り棒の様な感じですね。
LEDコンパクトバーライトとのフィット感もバッチリで、差し込み具合によって長さも調整できます。
ゴムホースだと差し込み具合で、この長さ調整が出来ません
それにゴムホースの外径が約23mmに対して、スポンジカバーの外径は約33mmと程よい太さがあります。
水槽の載せるとこんな感じになりました。
中央部分にLED光が集まるような感じですね。
いたしかたない。。。。
フィット感はちょうど良い感じに出来たと思います
水槽単体で見るとこんな感じになります。
左上方から光が差し込むような状態です
帰蝶♀ちゃんも何事かと偵察にやってきました
余談ですが、水槽に光を当てると水中に色んなゴミが浮遊してるのが浮き彫りになります
換水しなければ
部屋の照明を消して見るとこんな感じになります
左側の水槽には水が入っていないのでマットブラックの良さが出てますが、右側の水槽にはブラックウォーターが入っているので黄色味がかってみえますね。
アップにしてみるとこんな感じです。
斜めら差し込む光も悪くないですよね
水温計がちょっと邪魔なので場所移動させようと思います。
一応、これで照明の作業が完了ということにして、次回はもう少し水槽自体に飾りを付けたいと思います。
それに換水とPSBを入れて、水のクリア度をあげなければ
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2016年05月30日
今日はドレスアップ材料のお買い物♪
コレクションケースをアンティーク風に☆
お仕事で外出をしたついでに、ホームセンターとセリアに寄ってきました。
目的は、ショーベタコレクションケースのドレスアップ材料探しです♪
コレクションケースは、最終的にはアンティーク風に仕上げたいと思います
素人がどこまで出来るかは不透明で、イメージ通りに出来ればいいのですが。。。
お仕事中に完全にプライベートの趣味に走ってます
前回ブログでLEDコンパクトバーライトでは1つのコレクションケースには長すぎるということになりましたので、1本のLEDコンパクトバーライトで2つのコレクションケースの照明灯にすることにしました
となると、長さが35mm足りないということになりますので、まずはホームセンターで足りない長さを補う材料探しをすることにしました。
一番初めに思いついたのが、写真のゴムホースです。
内径が18mmとLEDコンパクトバーライトにピッタリのサイズです。
価格も10cmで27円と格安で入手しました。
一候補では不安なので、もう一つ スポンジカバーを購入しました。
こちらも内径18mmとピッタリサイズ。
ただし、お値段は198円とちょっと割高な感じ
この二つの候補材料を加工してみて、一番機能的でしっくりくるモノを採用したいと思います。
そして、最後に100円ショップのセリアで何かドレスアップの材料がないか物色に。。。
木製の額縁やトレーなどアンティーク風に加工出来そうなモノはありましたが、どれもサイズが合わなかったり、コレだっというモノに出会わなかったので、今回は何も購入せずスルーしました。
セリアは、100円ショップの割に小洒落たものを取り扱っているので、また市場調査に行きたいと思います。
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ベタのより良い鑑賞法は?~その五~
コレクションケースのドレスアップ
照明編 ~其の壱~
今回からは照明に工夫を凝らしていきたいと思います
ショーベタコレクションケースに合う照明灯がないため、自分で何とかしなければなりません。
しかも、ちょっと小洒落た感じに
そこで色々と物色ををしたあげくにAmazonで購入したのが、6LEDコンパクトバーライト ブラックです。
商品説明:
6つの高輝度白色LEDを搭載/インテリア性抜群!
磁石付のスタンド台に立てても置けます。
360回転するので角度調節は自由自在。
横向きで広範囲を照らすのもOK!
洗面台など手元を照らしたい時にスタンドにはめるだけ。
スタンドを逆さにしてもOK。
商品名 : 6LEDコンパクトバーライト ブラック
商品状態 : 完成品パッケージ
サイズ : 長さ 約225mm×太さ 約18mm
価 格 : 600円(Amazon価格)
その他 : 使用電池 単4電池3本(別売り)
評 価 : ★★★★☆
いかにも中国製というパッケージで大丈夫かっと思いましたが、一応いまのところ全灯が点灯しているので一安心しました
光量も十分で直視すると結構眩しいです
しかし、なにぶん225mmという長さが中途半端
何も照明を当てていないのがこういう感じです。
バックスクリーンを付けたのでお魚が浮き立って見える様になりましたが、水槽全体の小洒落さというものがしません。
やはり、照明は必要です
いっそのこと、コレクションケースを収納するブースに照明灯を取り付けるという方法も考えましたが、置き場所に困るのでNG
ちなみに上からコンパクトバーライトで照明を当ててみるとこんな感じです。
なかなかイイ感じだと思いませんか
しかし、両端に突き出した部分がいかにも取って付けたようでNG
横からも照明を当ててみました
アリと言えばアリですが、お魚が眩しそうで、ちょっとかわいそうな感じなのでNG
ということで、このコンパクトバーライトに何かしらの手を加えて、創作工夫をする必要があるようです。
次回は、このコンパクトバーライトの工夫工作をやってみたいと思います。
ちなみにこのライトに付属しているスタンドは、どこにでも取り付けることができるので、ベッド脇などに設置して非常灯として使用することもできますよ
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2016年05月29日
立派になってきた鯉ベタ♂
吉法師♂くんが立派になってきました☆
鯉ベタちゃん達が、当家に来て約25日は過ぎました。
2匹とも元気に育ってます
当初よりも魚体がしっかりとしてきたと思います
また、ヒレや鱗の光沢発色もとても綺麗になってきました
この綺麗な魚体を最高の環境で鑑賞したいものです。
鑑賞法は「豹子頭流ベタ鑑賞法」で追及していきたいと思います。
ただ水槽に入れて飼育するだけなら、和金で十分ですからね。
吉法師♂くんは、毎日20分くらいフレアリングをしています。
ヒレだけでなく、鰓(エラ)まで逆立てて威嚇してます
(☆゚∀゚)
良い運動にもなるし、なによりオスとしての本能を呼び覚まさないと、いつまで経っても泡巣を作らないですから。。。
是非とも、このたくましく、綺麗な魚体の子孫を残してもらいたいと思います。
お相手の帰蝶♀ちゃんも元気ハツラツで、最近では少しずつお腹が膨らんで抱卵しているようにも感じます。
現在、2匹共に飽和給餌中ですので、この成果に期待したいと思います
金魚で飽和給餌をすると魚体が崩れたり、転覆病の一因ともなりますからご注意を
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