2016年08月
2016年08月29日
鯉ベタの仔をヤフオク出品!
鯉ベタっ仔達をヤフオクに出品しました♪
久しぶりのブログ投稿でご無沙汰いたしておりました。
デスクトップを置いている部屋にクーラーがなかったので、ブログ投稿どころではございませんでした。。。
で、久しぶりのブログネタは、これまで手塩にかけて育ててきた鯉ベタ仔をヤフオクに出品いたしました
儲ける気はないのですが、ヤフオク手数料や梱包費などなどで600円スタートにしました。
出品したのこの仔達です。
ウチのプレミア2の1匹であるブルーメタリックの仔です。
ヤフオク!ページはこちらです。
この仔もウチのもう1匹であるダークブルー×レッドのプレミアっ仔です。
ヤフオク!ページはこちらです。
この仔は、メスのダークブルー×レッドの仔です。
ヤフオク!ページはこちらです。
大事に育ててくれる方が落札してもらえると嬉しいですねぇ。。。
でも、そもそも入札されるのかなぁ。。。
順次、大きく成長した仔達をヤフオクに出品したいと思っています。
どうか良い里親さんが見つかりますように。。。
(*・人・*) オ・ネ・ガ・イ♪
↓どれか一つでもクリック応援をお願いします↓
2016年08月20日
鯉ベタ幼魚の体色に異変が発生!
鯉ベタ幼魚の体色が変わってきました!
前回の記事では、鯉ベタの仔が鯉ベタカラーになるのは1/4程度と書きましたが、この2日ほどで幼魚の体色に大きな異変が表れてきました。
幼魚カラー①~初期カラー~
当初は3/4ほどの稚魚は上のような色柄の幼魚に成長していました。
しかし、ほんの1、2日でドンドンと色が変わってきました。
幼魚カラー②~変色中カラー~
この仔は徐々に黒みがかってきていますが、お腹の辺りが白くなりつつあります。
後ろで写っている仔も同じような状態です。
幼魚カラー③~変色中カラー~
もう完全にブルー色が身体から抜けています。
このように変色するのに1日とかかっていません。
驚きです
幼魚カラー③~変色中カラー~
この仔はさらに変色が進行していて、徐々に鯉カラーになろうとしているように見えます。
この仔はメスですが、どうもメスの方が変色が顕著のようです。
この仔は、あと数日もすると鯉カラーになるかもしれません。
そうなると潮音亭へ移動ということになりますね。
ちなみに潮音亭の仔達は、ヒレや尾に墨が出ている程度です。
環境で鯉カラーの変色するのでしょうか???
(・-・)・・・ンンん?
この繁殖第1グループでベストな個体2匹を個別に隔離しました。
この仔は、ブルーメタリックの魚体に輝点の入ったヒレを持つとても綺麗な仔です。
この仔は写真では分かり辛いですが、魚体全体がブルーメタリックでとても綺麗な仔です。
この2匹が現状の第1グループのプレミア2です
共にオスですが、ひょっとするとこの2匹も変色するかしれません。
今後の要注意観察対象とします
↓どれか一つでもクリック応援をお願いします↓
2016年08月16日
鯉ベタ養成所~潮音亭~
潮音亭が鯉ベタ養成所となりました♪
しばらくの間、何も入っていない状態だった潮音亭でしたが、この度「鯉ベタ養成所 潮音亭」として稼働することになりました
水質良好でコケも一切ないとても綺麗な環境での飼育となります。
この潮音亭に入居を許されるのは、鯉ベタになりそうな稚魚(エリート候補)のみであります。
当然、エサも状態を見て最適な給餌がなされます。
こちらが潮音亭のシンボルである三波石であります。
残念ながらキューバパールグラスは全滅しましたが・・・、より一層シンボリックな石となりました
この潮音亭で切磋琢磨して、華麗な色柄に成長してもらいたいものです。
いま、この潮音亭にいるのは11匹です。
何匹の稚魚が立派な鯉ベタとなるのか楽しみであります
↓どれか一つでもクリック応援をお願いします↓
2016年08月15日
鯉ベタの病気(腹水病)~寧々♀ちゃんに異変!?
寧々♀ちゃんが病気かもしれません
どうも産卵後、しばらくしてから寧々♀ちゃんのお腹が膨れているように感じます・・・。
この症状は、帰蝶♀ちゃんにも表れた症状です
病気かもしれないので、とりあえず今は塩水浴中でエサも断って様子を見ています。
食欲はあるのですが、帰蝶♀ちゃんの時も急にエサを食べなくなって、鱗が逆立ち松かさ病になって☆になってしまいました。
寧々♀ちゃんは、今のところ鱗が逆立つような症状は見受けられません。
まず、この症状で考えられるのが「腹水病」です。
この腹水病は、水質悪化などでエロモナス菌に感染して、腹部が膨らむというものです。
重症になると、うっ血や充血をするようです。
また、松かさ病を併発することがあるようです。
右側に、うっ血や充血は見られません。
左側にも、もうっ血や充血は見られません。
しかし、どうも帰蝶♀ちゃんの時と似た症状を起こしているように感じます。
そこで、塩水浴にプラスして「エルバージュエース」という細菌性魚病用薬剤を投与することにしました。
この薬は松かさ病にも効果があるので、抗エロモナス菌として有効な薬剤です。
一度、腹水病にかかるとなかなか治りにくいようですが、元気なうちに薬浴させれば治るのも早いと思います。
とにかく、もう帰蝶♀ちゃんの時のようなことにならないよう主人としてやれるだけのことはやってやろうと思います。
どうも産後は病気になり易いのかもしれませんね。。。
今後は、産後のケース水には少し塩を入れた方が良いのかもしれません。
寧々♀ちゃん、病気に負けずに頑張れ
p(・∩・)qガンバレ!
↓どれか一つでもクリック応援をお願いします↓
2016年08月14日
鯉ベタの仔は鯉ベタとは限らない。
鯉ベタに成長する仔がわかりました。
親魚である鯉ベタの信長♂くんと帰蝶♀ちゃんではありますが、その仔が必ずしも鯉ベタの色柄にならないことがわかりました
鯉ベタの色合いになりそうな仔は、全体の1/4以下くらいです。
鯉ベタ候補の仔はこの仔達です。
この仔は一番綺麗な魚体で有望株です
この仔は、やや墨の入った色柄になりそうな仔です。
この仔も綺麗な色柄になりそうで期待大ですね
この仔はこれからどれだけ朱色が出てくるかで見栄えが変わりますねぇ。
この仔達の他にあと4匹ほど鯉ベタ候補の仔達がいます。
残りの仔は、やはりブルー系の色に落ち着きそうです。
いやぁ~、鯉ベタの量産繁殖は難しいですねぇ。。。
とりあえず、今の仔達を第1世代として、この仔達の子供がどれだけ鯉ベタ率が上がるのか?
繁殖を繰り返して極めていきたいと思います。
↓どれか一つでもクリック応援をお願いします↓