冷却
2016年08月05日
鯉ベタ稚魚2日目の朝と暑さ対策
卵がおおよそ孵化しました♪
秀吉♂くんと寧々♀ちゃんの卵が孵化しました
これで2度目の鯉ベタの繁殖成功です。
2度目となると卵から孵化するまでの間、気持ちにちょっと余裕ができますね♪
孵化自体は、水温が高いこともあり、昨日の夕方頃から孵化が始まり、今朝にはほとんどの卵が孵化したようです♪
泡の下の半透明に見えるのが孵化ホヤホヤの稚魚ちゃんです
たぶん、100匹弱くらいかと思います。
なにぶん、肉眼で数えることが出来ないほど小さいので。。。
すでに元気よくピョンピョンと動く稚魚がいますが、そこは秀吉♂くんがしっかりとキャッチして泡巣に戻すということを繰り返しています。
なので、秀吉♂くんは産卵後から不眠不休で卵&稚魚の世話をしています。
いつもこの光景を見るとオスが可哀想に思います。。。
頑張れ 秀吉♂くん
フレーヾ(゚▽゚ゞ)( シ゚▽゚)尸_フレー
秀吉♂くんの身体の心配とともに泡巣自体もちょっと心配です。
ご覧の通り、泡巣がバラバラに点在しているのです。。。
A型の小生としては許されない状態ですが、秀吉♂くんはきっとO型なのかもしれません。。。
まぁ、秀吉♂くんも一生懸命なのですから、小生が手を加える必要はないでしょう。
この状態で果たして何匹の稚魚が生き残るかには、ある意味興味もあります。
生き残りといえば、いまのこの暑さです
連日35度以上の猛暑日が続いています。
産まれたての稚魚はもちろん、そろそろ60日目を迎える稚魚がいる壱号機の水温が心配です
残念ながら水槽を設置している部屋にエアコンは無いので、昨日までは窓を開放して風通しで対応してきましたが、いよいよ危険水温の30度ほどになってきました
そこで、焼け石に水かもしれませんが、簡易冷却を施しました。
壱号機は、フィルターが稼働しているのでその上に保冷剤を置き冷却をしています。
どれだけの効果があるかは不明です。。。(;´・ω・)
弐号機は、まだまだフィルターを稼働出来ないので泡巣のある反対側の壁面に保冷剤を引っ付けました。
こちらの方が効果はまだ確かな方だと思います。。。
どちらの水槽もクールファンが使えないのでやも得ない対応です。
とりあえず、今日から今月いっぱいの日中はエアコン部屋の扉を開放して、室温の過熱を抑えたいと思います。
高水温で全滅という最悪なシナリオだけは主人として避けなければ
(-"-;A ...アセアセ
↓どれか一つでもクリック応援をお願いします↓