孵化
2016年08月08日
いよいよ親離れ、子離れの時となりました。
秀吉♂くんのお勤め終了です♪
秀吉♂くんの不眠不休の育児が終了です。
本当によく頑張ってくれました
秀吉♂くんに拍手~~~☆彡
キャーゞ(^o^ゝ)≡(/^ー^)/"""パチパチ
お勤めご苦労様でした。
ゆっくりと休んでくだされ。
後のことは主人の小生にお任せあれ。
秀吉♂くんの魚体に問題ナシ!
夕方から消化の良いフードを給餌することにしましょう。
明日からは、アカムシをいっぱい食べて体力を回復してもらいましょう。
稚魚ちゃん達は、もう自分で泳げるようになったので大丈夫だよ
急にいなくなったパパを探す稚魚ちゃん達でありんす。
ちょっと他人事の様に話をする稚魚ちゃん達でありんす。
これからのサバイバルに向けて強く生きて行くのですよ
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2016年08月07日
少しずつ泳ぎ出した鯉ベタ稚魚達♪
稚魚達が少しずつ泳ぎ出してきました♪
秀吉♂くんと寧々♀ちゃんのベビー稚魚がいよいよ泳ぎ出してきました
体長はまだ2mm弱ほどの小さな稚魚です。
点に見えるのが稚魚達です。
スマホカメラでは、なかなか小さいのでちゃんと撮影できません
かな~りピンボケですが、これが今の段階では最大ズームです
それに動き回るので、なかなかピントが合わない。。。
この写真が今日のベストショットです
この稚魚を見ていると、そういえばこんなのだったなぁっと思いふけります。
この2mm弱ほどの稚魚が60日ほどで魚らしくなってくるのですから、すんごい早い成長ですよねぇ。
60日後くらいにはこんな感じになっているんでしょうかねぇ。。。
孵化したばかりの稚魚の数は、未だ予測がつきませんが50匹以上はいると思われます。
今回は元の数が少ないので、前回よりも生存率を上げないと
パパ魚の秀吉♂くんは、あと2~3日頑張ってもらって、お役御免という予定です。
問題は、いつ換水するかです。
前回は換水が遅かったためにかなりの稚魚を☆にしてしまいました。
同じ轍を踏まないようにしなければ
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2016年08月05日
鯉ベタ稚魚2日目の朝と暑さ対策
卵がおおよそ孵化しました♪
秀吉♂くんと寧々♀ちゃんの卵が孵化しました
これで2度目の鯉ベタの繁殖成功です。
2度目となると卵から孵化するまでの間、気持ちにちょっと余裕ができますね♪
孵化自体は、水温が高いこともあり、昨日の夕方頃から孵化が始まり、今朝にはほとんどの卵が孵化したようです♪
泡の下の半透明に見えるのが孵化ホヤホヤの稚魚ちゃんです
たぶん、100匹弱くらいかと思います。
なにぶん、肉眼で数えることが出来ないほど小さいので。。。
すでに元気よくピョンピョンと動く稚魚がいますが、そこは秀吉♂くんがしっかりとキャッチして泡巣に戻すということを繰り返しています。
なので、秀吉♂くんは産卵後から不眠不休で卵&稚魚の世話をしています。
いつもこの光景を見るとオスが可哀想に思います。。。
頑張れ 秀吉♂くん
フレーヾ(゚▽゚ゞ)( シ゚▽゚)尸_フレー
秀吉♂くんの身体の心配とともに泡巣自体もちょっと心配です。
ご覧の通り、泡巣がバラバラに点在しているのです。。。
A型の小生としては許されない状態ですが、秀吉♂くんはきっとO型なのかもしれません。。。
まぁ、秀吉♂くんも一生懸命なのですから、小生が手を加える必要はないでしょう。
この状態で果たして何匹の稚魚が生き残るかには、ある意味興味もあります。
生き残りといえば、いまのこの暑さです
連日35度以上の猛暑日が続いています。
産まれたての稚魚はもちろん、そろそろ60日目を迎える稚魚がいる壱号機の水温が心配です
残念ながら水槽を設置している部屋にエアコンは無いので、昨日までは窓を開放して風通しで対応してきましたが、いよいよ危険水温の30度ほどになってきました
そこで、焼け石に水かもしれませんが、簡易冷却を施しました。
壱号機は、フィルターが稼働しているのでその上に保冷剤を置き冷却をしています。
どれだけの効果があるかは不明です。。。(;´・ω・)
弐号機は、まだまだフィルターを稼働出来ないので泡巣のある反対側の壁面に保冷剤を引っ付けました。
こちらの方が効果はまだ確かな方だと思います。。。
どちらの水槽もクールファンが使えないのでやも得ない対応です。
とりあえず、今日から今月いっぱいの日中はエアコン部屋の扉を開放して、室温の過熱を抑えたいと思います。
高水温で全滅という最悪なシナリオだけは主人として避けなければ
(-"-;A ...アセアセ
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2016年06月13日
ずいぶん泳ぎが上手くなってきました☆
鯉ベタの稚魚達は今日も元気です♪
孵化後5日目を迎えました。
特に異常はありません。
稚魚達は、ずいぶん泳ぎが上手くなってきたようです♪
今朝にもPSBを投入。
稚魚達が群れています。
黒っぽい点が稚魚達で、薄グレーに見えるのがインフゾリアの素です。
昨日より稚魚の数は変わらないように感じますが、なにぶん数が多すぎてよくわからないのが実情です。。。
最終的に50匹残ってくれえば、初めての鯉ベタ繁殖は成功という感じでしょう。
おおよそ、今の稚魚数1/4くらいでしょうか???
稚魚の大きさは、3mm~4mmといったところで、昨日とあまり変化はありません。
ちゃんと微生物を食べているのかが心配ではあります
自由に泳げるようになったんだから、自分で捕食できないとどうしようもない。。。
お父さんをちょっと早く出しすぎたかなぁ。。。っと思うところはありますが、稚魚が泳げるようになったら、お父さんはお役御免というのが習わし。
あとは、稚魚達が自力で生き残るしかありません。
インフゾリアの素には、昨日よりたくさんの稚魚が集まってはいます。
食べているのか、ただ浮いているだけなのか???
実態は不明。。。
孵化後m3日目くらいまでは、目に見えて大きく成長してたのですが、ここ2日間ほどは体長に大きな変化は無し。。。
ベビーブラインシュリンプを給餌した方がいいのだろうか。。。
でも、食べれずに底に沈殿すると水質悪化の要因になるし。。。
ここは我慢で、もう一日様子を見よう。
孵化後、2~3日はヨークサック(お腹に蓄えられた栄養分)で成長し、その後5日間くらいはPSBやインフゾリアなどの微生物を捕食して成長するハズ。
今日の夕方や明日の朝に稚魚が激減するような異常事態が発生したら、すぐにベビーブラインシュリンプを給餌することにしよう。
今日でちょうど産卵後1週間で、孵化後5日目はなので、明日、明後日が山場になりそうかなぁ。
本当は換水をして、底に溜まったゴミを吸い出したいところだけど我慢しよう。
底のゴミ(有機物)は微生物のエサにもなるし、微生物は稚魚達のエサになるし。
放置して観察を続けるのも落ち着かないもんです。
生存50匹を目指して頑張ろう
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2016年06月12日
初期餌のインフゾリアを投入
初期餌として有名なインフゾリアを投入すると。。
孵化後4日目の初期餌として、今朝にPSBQ10 ピーエスビーキュートを投入しましたが、どうも不安なのでインフゾリアの素を再度投入しました。
水面にインフゾリアの素が拡がっています。
約24時間で完全に溶けて、有機物の初期分解を始めますが、この単細胞微生物が稚魚達の初期餌となります。
ベビーブラインシュリンプの給餌は、もう少し大きくなってからと思い、明日か明後日まではPSBとインフゾリアで育ってもらいたいと思います。
そして、しばらく稚魚達の様子を見ていると、水面にインフゾリアの素の元に寄ってくるようになりました。
エサと認識したかどうかは定かではありませんが群がっています。
なんでもいいから食べてくれっと思うところでございます。
エサさえ食べだせば、あとはグゥ~~ンと生存率が上がりますからね。
でも、さっきまで浮草やアンブレラリーフの裏側に引っ付いてた稚魚達が、インフゾリアの素に群がって来たのですからエサと認識して食べているハズです
とにかく、微生物しか食べれないほどの小さな稚魚なので食べているのか、いないのかを目視確認できないのが残念。
ルーペでもあれば見えるのかなぁ。
わざわざこのためだけに買うのもなぁ。。。
まぁ、日々どれだけの稚魚が生き残るかという結果しかないのですが。。。
本日現在でおおよそ200匹ほどの稚魚がいますが、明日には何匹が残っているのか。。。
こんな観察も楽しいものです
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